住宅ローンさがし。
土地の予約金を入れると同時に、住宅ローンの相談会をいくつかはしご。
第一候補の「儲けない金融機関」ことK金庫(仮名)にはびびぱんふたりで、びびぱん家のメインバンクであるメガバンクM銀行(仮名)とR銀行(仮名)にはびびんばひとりで話を聞きに行きました。
休日も相談窓口の開いているK金庫に行ったのはちょうどお昼どきで、担当者はパーテーションの後でカップラーメンをすすっていた(笑)
この担当者、押しの強さがまったくなく、まさに「儲けない金融機関」なんだなぁという印象。
M銀行とR銀行へは、びびんばが平日午後から仕事を休んでの単独行動。
M銀行では店舗の奥の応接室に通され、副支店長が若造(びびんば)に丁重に応対。しかし変動金利がこの時代にいかにお得かという話を延々とされる。いや、石橋を叩いて渡りたいびびぱんは固定金利が希望なんやけど。
いっぽうR銀行では購入予定の土地をもとに、具体的で役に立ちそうなアドヴァイスをいくつかしてもらえた。
一般的に、住宅ローンというものは、家を買う、もしくは家を建てるための資金についておりるものです。
なので、びびぱんのように先ず土地を買って、そのあと家を建てるという場合、土地の購入については住宅ローンはおりないというのがこの時のびびぱんの認識でした。
自己資金+親からの借り入れで土地を買い、家の建築資金に住宅ローンを充てる。この時はそういう計画でした。
第一候補の「儲けない金融機関」ことK金庫(仮名)にはびびぱんふたりで、びびぱん家のメインバンクであるメガバンクM銀行(仮名)とR銀行(仮名)にはびびんばひとりで話を聞きに行きました。
休日も相談窓口の開いているK金庫に行ったのはちょうどお昼どきで、担当者はパーテーションの後でカップラーメンをすすっていた(笑)
この担当者、押しの強さがまったくなく、まさに「儲けない金融機関」なんだなぁという印象。
M銀行とR銀行へは、びびんばが平日午後から仕事を休んでの単独行動。
M銀行では店舗の奥の応接室に通され、副支店長が若造(びびんば)に丁重に応対。しかし変動金利がこの時代にいかにお得かという話を延々とされる。いや、石橋を叩いて渡りたいびびぱんは固定金利が希望なんやけど。
いっぽうR銀行では購入予定の土地をもとに、具体的で役に立ちそうなアドヴァイスをいくつかしてもらえた。
一般的に、住宅ローンというものは、家を買う、もしくは家を建てるための資金についておりるものです。
なので、びびぱんのように先ず土地を買って、そのあと家を建てるという場合、土地の購入については住宅ローンはおりないというのがこの時のびびぱんの認識でした。
自己資金+親からの借り入れで土地を買い、家の建築資金に住宅ローンを充てる。この時はそういう計画でした。
(びびんば)
土地さがし・その2。
6月に横田建築を訪問して以降も、土地さがしを続けていたびびぱん。
しかし、これまでのやり方、すなわちインターネットと親の友達の不動産屋からの情報だけでは限界を感じていました。
ちょっといいなと思う売り土地は、すべて建築条件付き。そこに建てる家も工務店もほぼ決まっている状態なので、それでは建て売りを買うのとそう大差ありません。
そこで、親からのアドヴァイスもあり、探している地域の地元の不動産屋をまわってみることにしました。
8月某日。びびんばひとりで、地元で7店舗でやっております「Tハウジング」(仮名)の本店にアポなし突撃。
なぜこの不動産屋を最初に選んだかと言うと、土地を探している近辺でよくTハウジングののぼりを見かけたこと、にもかかわらずここの取り扱っている物件はネット上にほとんど出回っていなかったこと、などが理由として挙げられます。
なんか営業がみんな出払ってるとかで出て来たのは、くるくるパーマのおっちゃん。実はTハウジングの社長。
[1]この駅の近辺、[2]20坪前後、[2]予算これくらい、[3]建築条件なし、というこちらの条件を伝えたところ、「あなた、建築条件なしなんて今はどこにもありませんよ。」などと言われながら何件か紹介してもらいました。
クルマで順番に案内してもらって、そのうちいちばん気に入った物件ひとつに絞り込んで交渉。

24坪弱、駅徒歩3分。
建築条件付きで売り出す予定の3区画のうちの1区画を、建築条件なし、しかも予算内で分けてくれるという内容。
今まで色んな物件を見て来た中でもかなりの好条件。坪単価はいちばん安い。しかも建築条件なし。
周りで話を聞いていたTハウジングの社員たちも、「社長、あまりにもリップサービスが過ぎるんじゃないか?」といった雰囲気。
その後も、今こんな物件で揉めてて裁判になってる、といった世間話が繰り広げられ、「普段こんなもの見ることないでしょ?」と訴状なども見せてもらったり(すいません、僕は仕事柄裁判資料はしょっちゅう見てます、とも言えず・笑)、Tハウジングが建てた家のDVDを見せてもらったりする。
「電話で名前も言わずに物件の値段だけ聞いてくる人間が多い!」という発言があったことから、直接店舗に出向いたびびんばのことを気に入って頂いた模様です。
家に帰ってぱんだと相談し、それから、今まで協力してくれた親とも相談。
びびぱん、この土地を買うことに決め、2週間後に予約金10万円をTハウジングに入れました。
しかし、これまでのやり方、すなわちインターネットと親の友達の不動産屋からの情報だけでは限界を感じていました。
ちょっといいなと思う売り土地は、すべて建築条件付き。そこに建てる家も工務店もほぼ決まっている状態なので、それでは建て売りを買うのとそう大差ありません。
そこで、親からのアドヴァイスもあり、探している地域の地元の不動産屋をまわってみることにしました。
8月某日。びびんばひとりで、地元で7店舗でやっております「Tハウジング」(仮名)の本店にアポなし突撃。
なぜこの不動産屋を最初に選んだかと言うと、土地を探している近辺でよくTハウジングののぼりを見かけたこと、にもかかわらずここの取り扱っている物件はネット上にほとんど出回っていなかったこと、などが理由として挙げられます。
なんか営業がみんな出払ってるとかで出て来たのは、くるくるパーマのおっちゃん。実はTハウジングの社長。
[1]この駅の近辺、[2]20坪前後、[2]予算これくらい、[3]建築条件なし、というこちらの条件を伝えたところ、「あなた、建築条件なしなんて今はどこにもありませんよ。」などと言われながら何件か紹介してもらいました。
クルマで順番に案内してもらって、そのうちいちばん気に入った物件ひとつに絞り込んで交渉。

24坪弱、駅徒歩3分。
建築条件付きで売り出す予定の3区画のうちの1区画を、建築条件なし、しかも予算内で分けてくれるという内容。
今まで色んな物件を見て来た中でもかなりの好条件。坪単価はいちばん安い。しかも建築条件なし。
周りで話を聞いていたTハウジングの社員たちも、「社長、あまりにもリップサービスが過ぎるんじゃないか?」といった雰囲気。
その後も、今こんな物件で揉めてて裁判になってる、といった世間話が繰り広げられ、「普段こんなもの見ることないでしょ?」と訴状なども見せてもらったり(すいません、僕は仕事柄裁判資料はしょっちゅう見てます、とも言えず・笑)、Tハウジングが建てた家のDVDを見せてもらったりする。
「電話で名前も言わずに物件の値段だけ聞いてくる人間が多い!」という発言があったことから、直接店舗に出向いたびびんばのことを気に入って頂いた模様です。
家に帰ってぱんだと相談し、それから、今まで協力してくれた親とも相談。
びびぱん、この土地を買うことに決め、2週間後に予約金10万円をTハウジングに入れました。
(びびんば)
横田満康建築研究所の体感型モデルルームを見学。
昨年(2008年)の6月、びびぱんは初めて横田満康建築研究所さんを訪れました。
京都事務所に体感型モデルルームが完成したというのを横田さんのサイトで見て、これは見とかんといかんだろうということで。
ちょうどその頃、予算内におさまりそうな約17坪のちょっと細長い土地を、親の知り合いの不動産屋さんに価格交渉をお願いしていたところでもあり、土地の具体例があれば色々話も聞けるだろうと思って、このタイミングで見学を予約したのでした。
(結局その土地は買わないのだけれども。)
当日はびびぱんとの世間話のため、お忙しいなか横田さんとNさんに時間を割いて頂きました。
遮熱断熱工法やハーフDIYについてはもちろん、横田さんの家作りに対する考え方から、今びびぱんが考えてる土地に家を建てるとしたら、といった具体的な話まで、色々と話して頂きました。
また、無垢フローリングや珪藻土の壁の実物にも触れて、遮熱や遮音の実験を見て・・・。
外はそこそこ暑い日だったと記憶していますが、部屋の中はエアコンなし(除湿)でも涼しく(遮熱断熱?)、そして空気がさらっとしている(珪藻土?)ように感じました。
しかし2年近くサイトを見続けていた横田さんご本人が目の前にいるということが何かヘンな感じで緊張してしまい、もっと色々お話しすれば良かったなぁというのが終わった後の感想。
ぱんだも実は親不知をひっこ抜いた翌日翌々日であり、マスク着用のためほとんど喋れず。
京都事務所に体感型モデルルームが完成したというのを横田さんのサイトで見て、これは見とかんといかんだろうということで。
ちょうどその頃、予算内におさまりそうな約17坪のちょっと細長い土地を、親の知り合いの不動産屋さんに価格交渉をお願いしていたところでもあり、土地の具体例があれば色々話も聞けるだろうと思って、このタイミングで見学を予約したのでした。
(結局その土地は買わないのだけれども。)
当日はびびぱんとの世間話のため、お忙しいなか横田さんとNさんに時間を割いて頂きました。
遮熱断熱工法やハーフDIYについてはもちろん、横田さんの家作りに対する考え方から、今びびぱんが考えてる土地に家を建てるとしたら、といった具体的な話まで、色々と話して頂きました。
また、無垢フローリングや珪藻土の壁の実物にも触れて、遮熱や遮音の実験を見て・・・。
外はそこそこ暑い日だったと記憶していますが、部屋の中はエアコンなし(除湿)でも涼しく(遮熱断熱?)、そして空気がさらっとしている(珪藻土?)ように感じました。
しかし2年近くサイトを見続けていた横田さんご本人が目の前にいるということが何かヘンな感じで緊張してしまい、もっと色々お話しすれば良かったなぁというのが終わった後の感想。
ぱんだも実は親不知をひっこ抜いた
(びびんば)