見られなくなる景色。
こんばんは、びびんばです。
さて、わが家のおとなり。
びびぱんが越して来てからも長い間空き地だったのですが、先週ふと気づけば水道メーターと立水栓が設置されていました。
土地(建築条件付き)が売れたのかどうか定かではないし、まだ連絡や挨拶といったものもありませんが、どうやら近々工事が始まる気配です。
隣にどんな家が建つんか、少し楽しみではありますが、それよりも、もうすぐこの角度からのわが家を見ることができなくなるのが残念です。
仕方がないことであり、始めからわかっていたことでもありますが・・・。

(2011年2月21日撮影)

(2011年2月21日撮影)
毎晩仕事から帰って来ると出迎えてくれる、この角度からのわが家の姿。
まぶたに焼きつけておこう。
さて、わが家のおとなり。
びびぱんが越して来てからも長い間空き地だったのですが、先週ふと気づけば水道メーターと立水栓が設置されていました。
土地(建築条件付き)が売れたのかどうか定かではないし、まだ連絡や挨拶といったものもありませんが、どうやら近々工事が始まる気配です。
隣にどんな家が建つんか、少し楽しみではありますが、それよりも、もうすぐこの角度からのわが家を見ることができなくなるのが残念です。
仕方がないことであり、始めからわかっていたことでもありますが・・・。

(2011年2月21日撮影)

(2011年2月21日撮影)
毎晩仕事から帰って来ると出迎えてくれる、この角度からのわが家の姿。
まぶたに焼きつけておこう。
(びびんば)
遮熱断熱レポート・夏編。
"遮熱断熱レポート・冬編" はこちらからあけましておめでとうございます、びびんばです。(えっ?)
・・・さて、われらが愛すべきびびぱん邸に暮らしはじめて、はや15ヶ月がたとうとしています。
おかげさまで日々快適に生活出来ています。
本当なら昨年11月頃に書く予定だった "遮熱断熱レポート・夏編"。
昨年末に配信された横田建築のメルマガの取材時にもそのあたりのことを少しお話しさせてもらったので、内容がかぶらないようにと配信を待っていた・・・つもりが、メルマガ配信からもすでに2ヶ月近くがたち、いつの間にかもう春ですわ。
特に今日はぽかぽかしたいい陽気ですな(言い訳にもなっていない)。
で、遮熱断熱通気工法の感想の前に、昨年の梅雨の時期に体感したことなどを。
例年、梅雨時期のじめじめとした空気が本当に苦手で、不快でした。
ですが、昨年は家の中でそういった不快感を感じることが、本当にまったくありませんでした。いっさい。
その原因は、やはり、ほぼ全室に塗った珪藻土のおかげでしょう。
朝起きても、家を出るまで外気のむわっとした高い湿度に気づかない日がほとんどでした。
また、夜、雨がじとじと降る中帰宅しても、家の中はさらっとしていて、「嬉しいねえ~。」と渡辺篤史よろしくつぶやいたりもしていました。
一昨年まで毎日のように入れていたエアコンの除湿機能も、昨年は1回も使用せず。
本当に想像以上の効果です、珪藻土。
もっと頑張ってロフトにも塗れば良かったかな・・・。
それにしても(ここから本題)、昨年の夏は暑かったですね。
私の父親が「今まで生きてきた中でいちばん暑い。」と言っていたところを見ると、本当に夏い暑(こういうオヤジギャグも入れておかないと)だったのだろうと思います。
しかし、よその家の話と比べると、わが家は冷房を入れはじめた時期がかなり遅かったようです。
確か7月に入ってからだったか・・・。
そもそもわが家にはLDKにしかエアコンが存在せず、寝室にはエアコンを設置していなかったのです。
しかしエアコンなしで寝るのにもいよいよ限界に到達し、とうとう8月1日に寝室にもエアコンが取り付けられたのです。
遮熱断熱が昨年の酷暑に負けた瞬間でした。
とは言え、一般的な木造住宅と比較して "夏涼しい家" であることは間違いなさそうです。
今年は普通程度の夏の暑さだといいのになぁ。
わが家は風通しが良いので、風のある日であれば夏でもエアコンはいらないですから。
(びびんば)